保育園で多い求人のタイプ

少子化と言われる近年ですが、働きに出るお母さんは年々増加し、保育園を利用する人が急増しています。

そして、どこの保育園でも早朝保育や延長保育を行っています。



ところが、早朝から働ける保育士や夜の6時や7時まで働ける保育士はそうそう多くはなく、早朝保育や延長保育だけのパート保育士の求人募集は比較的多いです。

そして、多くはもう子どもの手が離れた、アラフィフ世代がこのような求人に応募しています。



結婚と同時に専業主婦となり、長年現場からは離れていたけど、もう一度保育士として働き始めた人も少なくありません。


母親業を長年やってきた人なりの経験を生かして、ママさん保育士として働いている人もいます。

今、保育園では子どもの安全のための業務や、保護者と保育園の周辺住民とのトラブルを予防するための業務、食事の安全性のための業務など、一昔前にはなかった業務が増えています。

保育中に不審者が侵入したり周辺をウロウロしていないか、パトロールをすることもあります。
周辺の道路に、保護者の送り迎えの車や自転車が無造作に止められていて、近所の方のご迷惑になっていないかなどを見回りに行くこともあります。
アレルギーの園児がいる場合は、給食の盛り付けも栄養士や調理員と一緒に二重チェックします。

命に関わりますので、手を抜くことはできませんし、当然のことです。


正直、保護者への対応が大変だな、と感じることもあります。

しかし、子どもたちの元気な顔や感受性豊かな発言に、驚いたり感動したり元気を貰ったりしています。



保護者よりも先に、歩き始めたり初めて単語を発した姿などを見ることもあり、子どもの成長のすばらしさを感じます。

そして少々難儀だった保護者の方が、卒園式では号泣されスタッフに何度も頭を下げてお礼を言われている姿を見ると、それまでの苦労も吹っ飛びます。

思い切って求人に応募してよかったと、多くの再就職保育士は言っています。